【ライブレポ】BUMP OF CHICKEN TOUR 2019 aurora ark(京セラドーム大阪、9/11(水))

一週間が経過してしまいましたが、9/11(水)に京セラドームで行われた
BUMP OF CHICKEN TOUR 2019 aurora arkに参戦してきましたので感想を綴ります。

会場到着！圧巻の広さ！

16:30開場、18:30開演の講演でしたが、17:30まで仕事でしたので、
到着は18時過ぎとなり、開場に入ると既に多くの人が席についていました。
当方の席は一塁側スタンド席のほぼ最後列でしたので、
会場全体を見渡すことができました。
京セラドームには何度か野球を観に来たことはありますが、
コンサートで訪れるのは今回が初めてでした。
見慣れている球場のはずですが、ライブ会場として観ると全く別の景色で、
人の多さに圧倒されました。

↑写真はライブ終演直後のもので、終演後のみ会場の写真撮影が許可されていました。
 ステージがある部分がちょうどバックスクリーンの前方になります。

売店は通常営業

ドーム内部のフードやドリンクの売店は通常どおり営業していました。
開演までの間、食事を摂る人も多く、たこ焼きや唐揚げの匂いが充満していました(笑)
ダイエット中の当方は綾鷹250円(野球場プライス)で我慢。

無料配布されるPIXMOB

入場の際にPIXMOBという光るリストバンドが配布されました。
数年前からアリーナ規模でのライブでは必ず配布されるようになったもので、
曲のタイミングに合わせて光ったり、色が変化したりするものです。
これを右手につけてライブを楽しむことで、お客さん一人ひとりがライブ演出に参加できるというわけです。
どういう仕組みかわかりませんが、客席のゾーンごとに光ったり、
色が違ったりするので、位置情報的なものを拾っているのでしょうか？？

ライブスタート！安定の遅れ！

18:30になってもなかなかライブが始まる気配がなく、結局18:40過ぎに開演しました。
BUMPのライブはいつもそうですが、なぜか開演予定時刻を5～10分過ぎることが多いです。何故だ？？

セットリスト

1. aurora arc
2. Aurora
3. 虹を待つ人
4. 天体観測
5. 月虹
6. プラネタリウム
7. Butterfly
8. 記念撮影
9. 話がしたいよ
10. ダイヤモンド
11. リボン
12. aurora arc
13. 望遠のマーチ
14. アリア
15. Spica
16. ray
17. 新世界
18. supernova
19. 流れ星の正体
アンコール
20. リトルブレイバー
21. メーデー

ニューアルバム『aurora arc』の収録曲を中心としながらも
プラネタリウムやsupernova、ダイヤモンド、メーデー等、
懐かしい曲もやってくれました！！
そして何といってもアンコールのリトルブレイバー！
MCで藤原さんも仰っていましたが、10代の時に作成した曲だそうです。
20年以上の時間が経過しても、良曲は良曲ですね！

なげぇ

通常、ロックバンドのライブは1時間半～2時間半で終わることが多いですが、
本公演はおよそ3時間ありました。
ベースのチャマのMCが長すぎることが原因ですが、ファンは喜んでいるようなので
良いのではないでしょうか。笑

やっぱりライブハウスが好き

圧巻の景色や巨大ビジョンによる演出等、ドームコンサートならではの良さを
たくさん感じることができました。
しかしながら、シンプルに演奏のみを楽しめるライブハウスでの公演が
一番好きだなと感じました。
メンバー達もそういったライブハウスの良さを感じているため、
ドーム・アリーナでの公演とライブハウス公演が混同する他のアーティストには
なかなか無いツアー日程となっているのではないでしょうか？？

BUMPの場合、ライブハウス公演は非常にチケットの倍率が高いですが、
過去には、2017年11月のZepp Osaka Baysideでのライブに運よく参戦することも
できましたし、チケット当選の確率は0ではありません。
今後のツアーでは、ライブハウス公演にも積極的に申し込んでいこうと思います！